祝、継投ノーノー達成!! ~しかし消えない2B問題~

6回。

 

明らかに疲労の色が見え始めた山口俊投手。

 

「替え時だ。・・・しかしノーノー真っ最中&今の巨人に勝ち継投は2人しかいない。

どうする由伸!?」

 

3番中村晃から始まる7回表。

 

最強セットアッパー・マシソンへの継投は正解だと感じました。

 

低めへの速球の角度が、とにかく美しい!

 

数年前のメッセンジャーみたいに美しい!

 

でもですよ?でも!

 

継投マシソンにはそんなに良い思い出はない!!

 

「これは、危なくなったらカミネロかな?」

 

・・・、危なくなりませんでした(笑)

 

見事に8回を抑えて見せたマシソン投手!!

 

凄すぎましたよ。

 

ジャイアンツのゴタゴタに振り回されながらのパーフェクトピッチ。

 

お見事でした。

 

そして9回。

 

外国人枠騒動からようやく解放されたカミネロが登板しました。

 

わたしはまったくの野球素人なので配球の良し悪しはわかりません。

 

しかしながら、159キロを投げる投手に対しても外角中心なんだなって。

 

結果、ノーノーを一人で導き抜いた誠司小林のリードは正解だったんです。

 

でも、外角中心がかえってリードの幅を狭めているように感じました。

 

159キロのカミネロだからですよ!?

 

小林捕手のリードを非難する気は微塵もありません。

 

 

 

打つ方では、キャプテン坂本の見事なレフトスタンドへの2本のホームラン!

 

ど~も不自然な右打ちが目についていた坂本の打撃。

 

「今年はこれでいくのかな~」と諦めていた矢先の2ホーマーとなりました。

 

まるで31ホーマー時代の坂本を見ているようなレフトスタンドへのホームラン。

 

川崎球場での落合選手。「ここでのホームランの打ち方ならわかってる」と言わんばかりの豪打を見せたことを思いだしました。

 

当時の坂本選手は「東京ドームのホームランの打ち方ならわかってる」という感じでした。

 

しかし当時の自分は、「外野フライがホームランになるような球場は最悪だ。坂本のドームランなんてホームランじゃない」と思って見ていました。

 

技術の高さも解せず、本当に稚拙です。

 

自分の愚かさはさて置き、うれしいのは今夜の坂本の飛距離ですよ!

 

31本当時のギリギリではないんです!!

 

東京ドーム中段から上段ですよ!?

 

最高にかっこいいキャプテン坂本のホームランでした。

 

 

 

さてここから漸く今回のタイトル「2B問題」の話が始まります。

 

正直、辻が上がった時点で、しばらく山本の昇格は諦めていました。

 

でもジャイアンツは山本を昇格させてくれました!

 

今年の山本の成績は、最早2軍ですることはない成績です。

 

そう、今年日ハムで開花を今や遅しと待つ大田泰示の巨人2年目のように・・・。

 

 

 

いろいろな考え方や事情があったことでしょう。

 

しかしながら、あれ程の成績を残した高卒ドラ1に対して与えられたチャンスが6打席とは!!!!

 

2度と、あんな過ちを繰り返してほしくはないです!

 

だから、今回の山本にはまとまったチャンスを与えて欲しい。

 

ようやく巨人のセカンドを務められそうな才能が巡ってきたんです!

 

ダメならしょうがないです。しかし、きょうの無安打で「あぁこれはダメだわ」とはならないで欲しいです。

 

昨日のバントは巧かったし、あわやホームランの打撃も見事でした。

 

きょうだって進塁打を打てていましたし、守備だって問題なくこなしていました。

 

 

 

1軍のスタメンはスーパースター揃いです。

 

ベテランも新人もない。スーパースターのせめぎあいです。

 

しかし、きょうの試合で嬉しかったのはSS坂本の送球スピードです。

 

 

 

2B山本は、まだまだ1軍実績のない選手です。

 

その山本に、坂本は結構激しい送球をしていました。

 

山本はそれをすべて捌ききり、時には1Bへ送球していました。

 

山本はまだまだ使う価値があります。

 

攻守に見所を見せています。

 

まだ、辻と左右でプラトーン起用は早いです。

 

大卒2年目で大爆発した現アストロズ青木と一緒だとまではいいません。

 

しかし、打者の有望株皆無の巨人を作り直す起点は、山本の起用法如何にあると今は感じるのです。

 

育ち盛りの有望株に、どれだけ1軍に慣れる機会を与えられるか?

 

山本には是非このチャンスをモノにして欲しいし、首脳陣はもう少し待って欲しい。

 

待ってくれると信じて楽しみにしています。

 

終わります。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。